ちゃげの雑記帳

24歳の医大生が好きなこと、考えたことを発信してます。

ブログとは写真である。

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ブログを書くということは何に似ているのか。そんなことを考えた時に果たして皆さんは何に例えるでしょうか?

僕がふと思ったのが、写真を撮ることでした。

 

写真とはその瞬間の風景を切り取って画像として残しておくものです。自分がその瞬間に残しておきたいと感じたものを残しておくために物凄く有用なツールだと思います。

ただ、写真はあくまでも映像を切り取った物なので、撮影した時の視覚以外の情報は他人が汲み取るのは難しいものだと思います。その不自由さが写真の良さであり、不確定要素を持ち合わせていることが深みになるのかもしれません。

例えば夕焼けの写真を見た時にその輝く太陽の綺麗さに心を奪われるのか、それともこれから訪れる夜への寂しさに想いを馳せるのかは受け取る側の心境によって変わるでしょう。そういう意味で写真は、その瞬間を切り取り不確定要素を含んだままの表現として代表的なものだと思います。

僕がブログと写真が似ていると思う部分はここにあります。どちらも視覚と文章のそれぞれで表現されたものです。そして写真もブログもその時に撮影者が筆者が感じた想いが強く込められています。でも文章の裏にあるその人の考えは写真と同様に読み手によって捉え方が変わるでしょう。つまり、記事そのものが同じでも、読む側によって受け取り方が異なることがすごくよく似ていると思うのです。

またもう一つ大きく似ている点は、その時に感じた強い想いが文章という形で切り取られている点です。ここも写真にとてもよく似ている部分だなと思いました。

 

ここまで読んで、こいつ何言ってんだって思いましたか??

思った貴方は正常です。僕も何書いてんだ?って分からなくなりました。

 

フツーに記事書いてるとこんなことよく起こるんですよね。最初はめっちゃいいお題だ!とおもって書き始めるんですが、書いてるうちによく分からなくなっちゃうやつ。皆さんにも経験ありますかね?

結局自分の頭の中で整理しきれてないってことなんでしょうけど、なんか意味わからない文章だなって思ってもう一度読むと面白いんですよ笑

いつもだったらこんな内容消しちゃうんですけど、僕の意味不明な頭の中をカタチに残してみようと思いまして。でもこんなこと考えながら電車でボーッとしてるの楽しいんですよね。アホですけど。

 

こんな一風変わった何も残らないブログも1つぐらいあってもいいじゃないですか。それが雑記ブログの醍醐味ですよきっと。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。