ちゃげの雑記帳

24歳の医大生が好きなこと、考えたことを発信してます。

偉大な父親になりたい

 

まじで突然のお話。

僕は息子、娘に尊敬されるような父親になりたいと思う。

 

それってどうすればいいのだろう。親としてどうすればいいのだろう。多分父親を尊敬しているってなかなかない事なんじゃないか。

 

人生って人それぞれ。でも色々な出来事が相まってその人の人生が形作られてゆく。確かに父親の背中を見てどういう大人になりたいか、どういう人生を歩みたいかと思うことはすごく大切なことだと思う。

 

その上で、親と同じ職業に就きたい、目指したいと思うことは親にとって、とても光栄なことだと思う。

だって自分が見せてきた背中が間違っていない証明になるから。自分が残してきたものがしっかりと受け継がれている証明になるから。

 

だからこそ二世と呼ばれる存在の父親はもれなく幸せ者だと思う。自分がやってきたことを息子、娘が正しいと思える世界を見せることが出来ているから。

 

僕の父親も医師として働いています。僕は父の背中を見て育ち、最終的には医師を志しました。自分の中でも迷いはありましたが、すごく魅力的な仕事に思うことが出来たんです。

1年足踏みをしましたが、医学部に入ることが出来ました。父親と同じ道を志すこと、これって親からしたらめちゃくちゃ嬉しいことなんじゃないかと感じました。

だって自分の職業を子供が目標にしてくれるってことですから。

だからこそ二世の父親ってもれなく幸せ者だと思います。自分の残してきたものが間違ってない証明になるし。

 

僕は子供に誇れるような仕事をしたいと思いました。自分が誇れることをひたすらに伝えていきたいと思いました。

 

ただやっぱり、子供にそれを強制するのは良くないと思います。それはきっとフェアじゃない。それぞれに人生があるのだから、子供にも選ぶ権利はあります。もちろん自分の仕事のいいところを伝えることは出来るけれども、あくまで選択肢の1つであるべきです。

 

 

「背中で語る」子供が目指す偉大な父親になりたいと強く思いました。

 

1つの価値基準として子供に尊敬してもらえる親になるって素敵ですよね。

 

 

そんなでっかいこと言ってみても、まだ自分のやりたいことも決まってないですし、そもそも医師になってすらいない現状です。まずはスタートラインに立たなくては!

 

とりあえず頭の中の取り留めもないこと書いてみました!

ブログ初心者はとりあえずなんでもいいから書けってどこにでも書いてあるんで笑

僕の場合、あんまり書くことに困ることってあんまりないんですけど、果たしてこれが読まれて面白いものなのかもわからんです。

これからも僕なりの考えを書き殴り、垂れ流していきます。たまにはちゃんとした記事も書きますが。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。