ちゃげの雑記帳

24歳の医大生が好きなこと、考えたことを発信してます。

ツイてる人の考え方

 

あなたの身の回りにもツイてる人っていませんか?

 

僕の周りにも、あぁこいつってマジでツイてるなって思う奴います。いつも自信があって、受験なんかも軽く通過していくようなたくさんの成功を続けていく人です。周りから見ると何でもかんでも上手くいってるように見えますよね。でも、僕はツイてる人=運がいい人ではないと思っていて、考え方で変わると信じています。ツイてる人になるための大事な考え方を僕なりに記事にしてみました。

 

人は皆平等である

まず前提として"人によって運にそこまで差はない"と僕は考えます。ですから、RPGのステータス画面のように、「運」というパラメータに全振りしている人がいるとは思いません。みんな多少のパラメータの差があれども、そんなには変わらないだろうということです。ツイてる人の中でも本当に「運」に全振りしている人が中にはいるかもしれませんが、今回は省きます。つまり、ツイてる人には「運」以外の何かがあると僕は考えます。その何かによって大きく成功の割合が増えていくのです。 

物事の捉え方が大切

では、ツイてる人はどこが違うのでしょうか?僕は何かあった時、つまり成功した時と失敗した時の捉え方の違い、特に失敗した時にそれを自分の中でどう考え、どう捉えるかでその先の未来の結果に繋がるのです。

皆さんは失敗した時にどう思いますか?

「あぁ、運が無かったな」「たまたまツイてなかっただけだ」

こんな考え方をする人いるかもしれません。あるいは、

「また失敗してしまった。ツイてないからまた悪いことが起こるかも」

なんてネガティブな人もいるかもしれません。でも失敗した時に「運」というよくわからないもののせいにしてしまうのはダメです。

 

失敗を「運」のせいにしない

失敗を「運」のせいにしてしまうことは、結果的に「運」を減らしてしまいます。例えば、あなたが寝坊してしまったとしましょう。寝坊してしまってツイてなかったなと思えば、そこでこの失敗は終わりです。しかし、この寝坊をなにか理由があっての失敗だと思うことができれば、その失敗はなぜ起こってしまったのか、どうすれば繰り返さないのかと考えることができます。目覚ましをかけるようにしよう、早く寝るようにしようと解決策を考え、未来に活かすことができます。そんなの当たり前じゃないかとおもうかもしれないけれど、失敗についてちゃんと考察するって結構難しいし、僕も全部できてるとは思いません。あぁツイてなかったなと思ったことって結構あると思うんです。これって失敗を考察するのを放棄して「運」のせいにしているだけなんです。失敗を必然と思うことができれば、失敗こそ「運」に進化していくのです。

 

成功は運のおかげ

成功した時って嬉しいですよね!努力が報われて、自分の自信につながる素敵な体験だと思います。でも僕は、成功した時こそ「運」のおかげと思うべきだと思います。もちろん、成功は自分の努力の結果であり、自信を持っていいことだとは思いますが、自信がつきすぎるのも問題です。成功したのはツイてたんだなと思っておく位が余計な驕りや慢心もなくちょうどいいのです。これは常に謙虚であれっていう意味合いでもありますが、いいことがあったらラッキーだ!って思っておく方がなんか素敵だしハッピーじゃないですか?(笑)

 

成功したら「運」のおかげ、失敗したらそれは必然だ

そんな考えで僕は生きていきたいなと思ってますし、世の中のツイてる人はこんな考えでいるから、周りから成功する「運」を持っているんだと思われているのです。僕も失敗した時こそ目を背けずに未来の成功のための財産だと思うようにしますし、この記事を見返して忘れないようにしようと思います。

 

最期まで読んでいただきありがとうございました。

 

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